パパさんたちが料理をする時、大事なことは3つ。
①料理の塩分濃度、②調味料の塩分、③おかずの重さ
塩加減の好みもあると思いますが、このサイトでは塩分濃度0.6〜0.7%を推奨しているので計算すると、
1g➗0.6%=約166g
1g÷0.7%=約142g
大まかに1gの塩で150gぐらいの素材の味付けが可能ということ。これとっても大事。
ちなみに濃口の味付け0.8%だと125gの食材の味付けが可能です。
素材の種類は考えなくて良いです。肉だろうが汁だろうが肝心なのは食材の総重量だけです。
食塩1gに換算される調味料の重さは?
次に知っておいて欲しいのは、調味料の塩分濃度。大事なのは塩分1gあたりの相対的な調味料の容量を知っておく必要があります。
まずは、醤油、味噌、オイスターソース、ウスターソースを覚えましょう。
食塩1gに対応するしょうゆは小さじ1(5cc)です。
味噌、オイスターソースなら小さじ1.5(7.5cc)です。
ウスターソースなら小さじ2(10cc)です。
塩は重さで説明しているのに、醤油や味噌はサジ(容量)で説明しているのはそのほうが料理しやすいからです。実際料理をするとき、重さを測るのは塩ぐらいです。
料理の重さ
料理を始めたばかりの時、悩むのが料理の重さだと思うわ。一食でどれぐらいの重さのおかずを食べているか知っている素人は少ないと思うわ。
一応、厚生労働省から病気にならないための塩分量の指標が出ているから、これを参考に考えていくわ。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、1日の塩分摂取量の目標は、男性7.5g未満、女性6.5g未満です。高血圧や慢性腎臓病の重症化を予防するための塩分量は、男女共に1日6g未満に設定されています。
つまり成人男性であれば1日7.5gの食塩を摂取するには、料理の塩分濃度から逆算すればいいわけよ。
7.5÷0.007=1071g
7.5÷0.006=1250g
つまり、1日のおかずの重さは1075〜1250グラムになるわけよ。
単純計算だけど、一日3回食べるとしたら、一回のおかずの重さは350~400gってところね。一回の食事で取る塩分量は2.5gってこと。
血圧が高い人は6g未満に設定されているので、薄味にするか、あんまり食べちゃダメってことになるわね。
話は長くなったけど、朝昼夕ともに同じだけのおかずを食べるとすると、成人男性一人当たり一食400g程度の料理を作る必要があるということよ。
家族4人であれば一食あたり1600gのおかずを作らないといけないってこと。これはとっても大事な数字なので覚えておいてね。
私の場合家族5人ですので、野菜炒めだけのおかずにすると2000gぐらいの作る必要があるって言うこと。
あくまで目安なので、育ち盛りの子供がいる時とかはもっと増えると思うわ。
肝心なことは重さをどうやって測るかってことになると思うんだけど、慣れてくれば、ぶっちゃけ目分量よ。
でも最初だけは測った方がいいわ。
1.6kgの料理の重さを知りたければ、水を鍋に入れてどれぐらいの量になるかみてみるのよ。
炒め物をするんだったら、鍋に入れて重さを測ってみて。
主食がご飯という設定での話。スパゲティやうどん、混ぜご飯について次の機会でお話しするわね。「
調味料を測るときは金属製の小さじ、大さじが便利です。特に味噌やウエイパーを使うときはプラスチック製より金属製のほうが掘りやすいので便利よ。




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