材料の重さを測る方法について

 

レシビ通りに素材を集め重さを揃えることってなかなか難しいです。

下のレシピを見てください。

牛肉                  100g
ピーマン            80g
たけのこの水煮   60g

S&Bのサイトの青椒肉絲(チンジャオロース)の2人前のレシピです。

当たり前ですが、100gピッタリのお肉を買ってくることはないです。ぴっちり200g300gで売っていることはほとんどなく、437gなどの数量で売っていますよね。

ピーマンも個体差があり一つの重さはさまざまであり、80gをちゃんと測って料理する必要はありません。ちなみにピーマン1個の平均的な重さは35gだそうです。おそらくピーマン2個の使いましょうってことだと思います。

たけのこの水煮をスーパーで売っているのを見たことがあると思いますが、個体差が激しいですよね。筍の水煮はだいたい150−200gぐらいで売っていることが多いと思います。

レシピを参考にするとききちんとこの重さにすることは不可能ではありませんが、きちんと重さを測ってから料理をするというのはかなり面倒な作業です。

知っていると思いますが、きちんと素材の重さを計らなくても、ちゃんと料理になります。私の感覚だと、30%〜50%ぐらい素材の割合が変わっても大丈夫です。

大切なのは材料の合計した重さ

このレシピで重要なのは総量です。素材の重さを合計すると240gになります。肉、ピーマン、タケノコを合計して240gぐらいの量にすればちょうど良い塩加減の青椒肉絲ができあがります。

素材の重さが240gなので、塩分濃度0.6%とすれば、1.5gの食塩相当が調味料として必要です。

チンジャオロース(青椒肉絲)の味付けはオイスターソース2、醤油2、砂糖1の比率で作るとちょうど良いお味なります。小さじに換算するとオイスターソース1、醤油1、砂糖1/2です。

料理の材料の重さで塩分量を決めていくことは理解していただけたと思います。

実際料理するにあたり、どうやって重さを測るのかという方法について説明したいと思います。

材料の重さの計り方

ここからが本題です。

中華など炒め物の場合は、は材料を切る前に全ての材料を料理する鍋に入れて重さを測っています。

こんな感じです。

肉は発泡トレーで包装されている状態で測定します。大丈夫かと思うかもしれませんが、厳密に測定する必要はありません。ざっとわかれば大丈夫。

野菜は皮を剥く前の状態で大丈夫です。

そもそも私が推奨している塩分濃度0.6%は料理としては薄味ですので、皮を剥いて材料の重さがちょっと減ってきたぐらいが味が濃くなって美味しく感じると思います。

初めから濃すぎる味付けは修正が効かないのでお勧めしません。

煮物を作る時は重さよりも容量で塩分濃度を決める方法をお勧めします。例えば、肉じゃがなど材料が水に浸るような料理や味噌汁などは何リットルの料理かで塩分濃度を決めます。この方法はまた違う機会で説明しますね。

 

もし新たに電子はかりを購入するつもりの方は、2kgまで計れるタイプでないと鍋に材料を入れて測定できません。家族が多く、1.5kg以上の重さの大きな鍋を使われている場合は3kgまで計れるものを選んでください。

1g単位で測定できるもので十分ですが、塩分を細かく測定したいという健康志向が強い方は0.1g単位測定できるものを考慮してもいいかもしれません。2人分以上の家庭料理においては1g以上の精度は必要ないと思います。

メーカーはタニタがオンにしてからの立ち上がりが早く、ゼロあわせが早く、イライラしません。

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