手網焙煎で焙煎するとき加熱速度が早すぎると、豆の芯まで熱が通らずエグミのあるコーヒーに焙煎されてしまう場合がある。
でも逆にじっくり時間をかけすぎるとフレーバーがなくなり、単調なスカスカの味わいのコーヒーになってしまう。
手網焙煎でいつも同じ加減で加熱していくのは至難の業だと思う。特に手網焙煎は外気温や風など環境によって、加熱速度が影響を受けやすいのでいつも同じように焙煎することは出来ないってことは心に止めておいたほうがいい。
初めの頃は、どれぐらいの速度で加熱したらいいのか難しい。覚えておいてほしいのは、焙煎時間が長過ぎると単調なコーヒーになりがちってこと。
逆に、中途半端なハゼによるエグミは1ハゼまでの加熱速度が速すぎて、中心まで加熱されていないことが原因だと言われている。相当早く煎らないとこんなふうにはならない。
思い切って強火で加熱し、短時間で仕上げるほうが豆の個性が出ておいしく仕上がります。
大きい豆は均一に加熱しようとして、加熱時間が長くなりがちです。思い切って火の近くの高温でシャカシャカ振りまくるぐらいのほうがおいしく出来上がりますが、はじめの頃は難しいと思います。
ワタシ的なシロウト意見ですが、手網焙煎の場合小さめの豆を手早く焙煎(10分以内)するとおいしいコーヒーに煎り上がる気がしています。豆の量にもよりますが、1ハゼまで7〜8分、2ハゼまで2〜3分ぐらいでしょうか。
焙煎が難しいと言われている豆側の問題としては、粒が大きい、粒の大きさが不均一、水分含有量が不均一などです。
はじめて焙煎する方は加熱しやすい小さめの豆を選択すると失敗が少なくなります。
小さめ〜中ぐらいの粒の大きさのコーヒー豆を選ぶことが重要です。
モカは小さめの豆で加熱しやすい。1ハゼと2ハゼの間を短くすると甘みが増します。その代わり煎りムラができやすいです。
香りを強く出したいなら、1ハゼのあと炎から遠ざけて焙煎します。豆のシワが無くなったら焙煎終了です。
味も香りも独特なモカフレーバーを楽しめ最初に選ぶ豆としておすすめします。ただ、異物が多いのでピッキングはしっかりしましょう。
コスタリカは酸味と苦味とコクのバランスが取れた味です。中粒ですので煎りやすいと思います。
いつも同じ重さを焙煎して、時間を測定してください。煎り終わったあと、豆を口に入れてパリッと割れればシッカリ煎れています。
もし、パリッと割れなければ、1ハゼまでの加熱時間を伸ばすように心がけると豆の中心まで加熱されるようになります。
はじめての焙煎豆はモカ・イルガチェフェでしょ!